「航空部」、こう言われてもピンと来ない人が多いでしょう。「飛行機に関わりのあることは解る」けれども、その先が解らない人が大半だと思います。私自身、大学に入り、この航空部の勧誘を受けるまでは、この部の存在を知りませんでした。
我々航空部は、エンジンの無い飛行機「グライダー(滑空機)」を操縦し、その操縦士を目指し、あるいは競技を競う部活です。一言で言ってしまえば「グライダーを操縦する訓練をする部活」といえるでしょう。パイロットの訓練をするわけです。
「鳥人間?」
ここまで読んでそう思った人は多いでしょう。エンジンを使わない飛行機といえば、鳥人間の方が日本では知られています。しかし鳥人間とは違います。グライダーは航空法で定められた正規の飛行機であり、飛び立つ場所も正規の飛行場か、グライダー専用の滑走路である「滑空場」に限定されています。勿論、操縦には国土交通省が認可した免許か、練習許可書(仮免許のようなものです)が必要になります。
我々航空部は、エンジンの無い飛行機「グライダー(滑空機)」を操縦し、その操縦士を目指し、あるいは競技を競う部活です。一言で言ってしまえば「グライダーを操縦する訓練をする部活」といえるでしょう。パイロットの訓練をするわけです。
「鳥人間?」
ここまで読んでそう思った人は多いでしょう。エンジンを使わない飛行機といえば、鳥人間の方が日本では知られています。しかし鳥人間とは違います。グライダーは航空法で定められた正規の飛行機であり、飛び立つ場所も正規の飛行場か、グライダー専用の滑走路である「滑空場」に限定されています。勿論、操縦には国土交通省が認可した免許か、練習許可書(仮免許のようなものです)が必要になります。
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